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DUOの基本例文暗記、地理B一問一答など、かなりの量の課題を与えています。

部活は、かなりハードなんです。でも弱音は吐きません。一切の言い訳はしません。

愚直なまでに頑張って覚えています。勉強に対してとても謙虚な子です。

こういう子が成績を伸ばしていきます。

実力養成会の模範生の一人です。

新高1生、新高2生のみなさんにとっては、目標とする先輩です!!

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◆この日は、センター典型問題の演習を行いました!!

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新高3・・・・・この時期って考えたら、『しっかりと解けてる』って評価できます。

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◆別解も示しました。・・・・

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That’s  amazing efforts.     ~驚異的ながんばり~

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2017
3/31

生徒を見てて思うこと。

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自信がないから、できません ✖

 

 

自信をつけるために、やる!!  〇

 

 

自信を取り戻すには行動あるのみでしょう!!

行動することで、弱気な自分の姿はひそめていくもんさ。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2017
3/30

背水の陣

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概して、ヒトは極めて不利な状況に置かれ、不安になると早々と退路もしくは、次の手を

考えます。決して、退路だったり次の手を考えるのがダメってわけじゃありません。

事実、『我に策あり』を座右の銘にしている友人もいます。

 

かなり、窮地に追い込まれたとき”背水の陣だ!!”と言い聞かせて開き直り、結果として活

路が見えてくることもあるでしょう。

この”背水の陣”とは、ご存知のように中国の故事から来てます。

紀元前の大昔。

行き場のない絶体絶命の窮地に追い込まれた漢の兵士たちが普通では考えられないくらい

の力を発揮して勝利したという話。

これは、私の想像ですけど、兵士たちにしてみれば、後戻りのできない窮地で、『前進

あるのみ。絶対に勝てる!!』という自己暗示を無意識のうちにかけてたんだと思います。

 

では、今の私たちにあてはめて考えてみると、

さすがに、本当に『命』をかけてやるという仕事、勉強は、ほとんどないでしょう。

(ごくごくまれなケースで『命』をかけてする仕事はありますが)

 

しかし、私は、幸運にも、過去に絶対絶命のピンチが何度かありました。

そのひとつが、以前もブログに書かせてもらいました『昆布取り』。

海から昆布を引き上げる際に、昆布のぬめりもあり、バランスを崩し、昆布を抱えたま

ま、海に落ちて・・・・・・・

『お前が死んでも昆布は離すな!!』

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この時、私は、開き直ったというか、今の自分の置かれてる状況が把握できたんです。

 

自分の命より、昆布・・・・・・

 

まさに、背水の陣でした・・・・・

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それ以来、窮地になればなる程、逃げ出さず前へ進むようになりました。

 

もう、後がないっ!! という状況だからこそ、普段、出し切れてない力が出せるんです。

大切なのは、『覚悟』だと思うんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆ある新高3生との面談です・・・・

5月全統マークに向けて、目標点達成のために、何をどうやって、どういうスパンで学

を進めていくかを共通理解してます。

ちなみに、この生徒の高校では、4月27、28日の2日間で実施します。ということは、

う、一か月をきってます!!

抽象的な表現は一切排除してます。

とにかく具体的数値で議論します。

目標点の設定は、逆算の発想です。

何を? どのように? いつまでに? チェックは? を常に問い続けます。

私と、生徒で、目標点数、やるべき学習活動項目を共通理解します。

生徒は、『他力本願』ではなく、自分で考えます・・・・・

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また、『ドラゴンイングリッシュ』の例文暗記を先週からスタートしています。書き取りチェックテストも実施しました。

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『これっ!!』って決めた一冊を徹底してやらせきります。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

新入会の中2生のO君。

とても、礼儀正しく、挨拶も深々と・・・・いゃ、大人の私が見習わなければ!!って素直

に思います。

 

その一方で、かつて、挨拶のできない(しない)生徒も通ってました。

ある面談の時、このことをその生徒の保護者に伝えたところ、

その保護者は、何のためらいもなく、『先生が言ってあげてください』

『その場で、教えてやってください』・・・・って言うんです。

そんなことは、塾で指導すべきことでしょう!! 的なニュアンスで。

 

私は、この発言にびっくりしました・・・・・・

 

 

この生徒は、当時高校3年生。

他の生徒が、ちゃんと挨拶しているのをいつも見てるんです。

 

幼稚園入園前の年少さんのオリエンテーションならまだしも・・・・

 

挨拶は、言われてするもんじゃありません。

普段のご両親の立ち振る舞いをみてて自然と身についていくもんです。

『しつけ』です。

 

実力養成会は、予備校です。

『しつけ』を教えるところではありません。

 

まあ、いずれにしても、

中2生でありながら、挨拶がしっかり出来ている。

ヒトの話を聞く際の、姿勢が、お見事・・・・・・。

とっても、好感の持てる、初々しい中2生の話でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。