ニュース・ブログ

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

11月になりました・・・・・

 

「お前は、もう、お・ち・て・い・る」

 

このような生徒が、一気に増殖する時期です。

ムダに、虚勢を張って、本番までには、なんとかなる・・・・と言っても現実は現実。

 

実力養成会のみなさんは、こうなりません。というかしません。

先生たちがついてます。

 

さて、昨日も 駿台・北大入試実戦模試が実施されました。

11月は、「冠模試」が続きます。

マーク模試もあります。

中には、毎週、模試・・・・という生徒もいることでしょう。

 

11月は、「2次重視」

 

これが基本です。

12月の第2週からは、完全にセンターモードにシフトします。

 

11月で、2次対策は、ほぼ完了!!

これを目指しますから。

 

トップギアにもう入ってますね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

みなさんには、「夢」はありますか?

 

ちょっと”キザ”な言い方になってしまいますが・・・・・

大学受験は、夢を実現する「扉」といえます。

 

みなさんに、「夢」があるなら、大学受験は、価値ある「自己との闘い」です。

 

もし、みなさんに「夢」がないなら、大学受験は、ただ苦しいだけの勉強です。

 

「夢」があるから頑張れるのです・・・・

今この一瞬、一瞬を大切にしていきましょう・・・・・

 

センター試験まで、あと 75日 です。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

本日と明日は、防衛医科大学の試験日です。

 

毎年、この日がくると本格的な受験シーズン到来・・・と

いつも身の引き締まる思いです。

今年は、実力養成会の会員5名が、防衛医科大学医学部医学科を受験しています。

 

9月から本格的に防医対策をしてきました。

択一式・・・・・・・英数国・・・・90分をどのように振り分けていくか?

択一式数学・・・・・全15問・・・・・3問をすてて、12問勝負

記述式・・・・・・・・・大問1番、大問2番をどのように解くか・・・・

 

例年、防医に合格した生徒は、”自信”と”勢い”をもって国公立に臨むことができます。

“自信”と”勢い”

防医を受験する意義はここにあります。

 

早い時期から、本気モードで、防医対策することは、

当然ながら、センター対策・2次対策にもなります・・・・・・・・

 

受験生全員の健闘を祈ってます。

 

頑張れ、実力養成会の5名のみんなっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2015
10/31

割り算記号の「÷」 

ブログ

昨日、ある生徒を指導していて、

 

割り算記号の「÷」・・・・・

 

どうして、こんな記号なんだろう・・・・という素朴な質問を受けました。

 

「÷」は、そもそも分数を意味していました。

棒線の上下の点は、それぞれ、分子、分母を表しています。

 

スイス人のある数学者が17世紀に初めてこの「記号」を用いて、すぐさま、ヨーロッパに

広がっていったらしいです。

 

「÷」は、分数を表しているということに、この生徒がとても感動していましたので、ブ

ログでも紹介させてもらいました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

先日、ある生徒から、数学の質問を受けました。その問題が、下の問題です。

ある予備校のテキストにある問題です。

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“曲線の通過領域”・・・・・典型問題です!!

生徒のノートを見せてもらうと、予備校の先生はこの問題については、「ファクシミリ

論法」で解説されてました。

 

“曲線の通過領域” は、奥の深い問題が多いです。東大で出題されるくらいです。

いきなり、ファクシミリ論法って言っても、生徒にとっては「?」

ここは、やはり、そもそも“曲線の通過領域” とは?

から、入らなければいけません。

そのうえで、“曲線の通過領域” を求める手法は、以下の4つがあることを指導します。

どういう時に、どの”方法”を選択するのか?

 

この選択基準こそが、”肝” なんです!!

 

 

①パラメーターを動かして通過領域を実際調べる

②実数解の存在条件

③ファクシミリ論法

④”包絡線”を求める

 

 

なんの予備知識を持たない生徒は、この手(通過領域)の問題は、みな、ファクシミリ論法で解くも

の・・・このように刷り込まれてしまうのがとても危険です・・・・

 

生徒にとってみたら、いきなり、東大の問題・・・しかもファクシミリ論法?

予備校の先生の板書をひたすら写し取り、家で復習・・・・・???????????

 

これじゃ、生徒がかわいそう・・・・・と痛感しました。

「準備運動なし」でいきなり、全力疾走するようなもんですよ・・・・

 

でも、本当に、可哀相なのは、予備校の先生なのかもしれません。

こんな時間じゃ、この問題を十分に解説できないよぉ~~(泣)と思っています・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。