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ここまで【記述答案指導】にこどわる数学講師は、そうざらにいない。

では、なぜ、ここまで、こだわるのか?

数学で必要な力といえば・・・・・

【計算力】【発想力】【論証力】が3本柱だ。

 

計算力・・・・・

発想力・・・・・

これらは、本音を言えば、”自学自習”の中で養成することは出来る。

 

 

しかし・・・・【論証力】は、別物だ。

 

 

数学は、いわば、論証の学問だ。

ひたすら論証の正確さによって構成される学問だ。

北大以上の難関大に合格するためには、この論証力が合否を分ける。

 

いままで、行き当たりバッタリであった議論の展開を、

筋道立てて、すすめられるようになってきたという感触。

 

こういう実感こそが、論理力の向上だ。

最終的には、数学の底力の向上と言ってもよい。

 

たとえ・・・・正解までたどりつけなくとも、

正確で的確な議論を進めていれば・・・・・

本人が思っている以上の部分点・中間点を削り取ることが出来る。

 

それは、

記述答案指導で、培われていくものだから!!

 

下の画像は【2021年どこよりも早い北大理系数学解答速報】

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

学生の頃、中古車をローンで購入し、

初めて遠乗りしたのが、長万部。

 

この店へ行くために・・・・・

かなやの”かにめし”を食べたいがために・・・・・・・

 

 

さて・・・・愚息だが・・・・

本日、初めて、遠乗りするらしい・・・・・・・。

 

帯広だ。

 

 

ルーのお持ち帰り・・・・

大量に頼んだ(笑)

 

匂いがつかないように、しっかりとクーラーボックスも持たせた。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

来週9月27日(月)より大学入学共通テスト出願開始となります!!

現役生のみなさんは、学校経由ですが・・・・・

本科生(浪人生)のみなさんは、各自で出願となります!!

 

 

出願期間は・・・

 

9月27日(月)~10月7日(木)【消印有効】

 

 

出願が、受け付けられますと、出願受理通知の確認のハガキが、

10月27日(水)までに到着します。

そこで、場合によっては、登録内容の訂正も可能です!!

例えば・・・・受験科目の訂正などです!!

 

しっかりと手続きをお願いしますね!!

 

DUOより・・・・

I can assure you that everything will turn out fine.  

すべて、上手くいくよ!! (いつも応援してるからさ)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

既に解雇したある非常勤講師についてです。

 

実力養成会で、バイトしてた期間に知り得た情報を、

解雇された今もなお、持ち歩き、

現会員、過去会員に実力養成会、及び私に対する誹謗中傷のメールを

今もなお、執拗に送り続けています。

 

現在、訴訟の準備を進めているところです。

 

彼が、送信した誹謗中傷メールですが、

削除せず、直接、私か、弁護士事務所へ転送していただきたいと思います。

 

動かぬ客観的証拠となります。

 

現在、何件か入手しております。

詳細は、個別にご連絡させていただきます。

 

何卒、ご協力の程、宜しくお願いします。

 

 

尚、彼のこのような行為は、今に始まったことではなく、

過去にも、同じようなトラブルを起こしてました。

解雇されたのは、今回が初めてではありませんでした。

 

厳正に、対処していきます。

 

 

本日も、最後まで、読んで、いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

この本も、半年前に読んだものです。

最近、読み直しました。

 

著者、関裕二氏は、歴史家であり、歴史作家でもあります。

専門は、古代。

 

あとがきより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

歴史は勝者が書き残す。

特に古代史では、多くの事件が権力者の手で闇に葬られてしまい、

未解決のままになっている。

政権にとって都合の悪いことは、伏せられ、ねじ曲げられる。

権力者は憎んでた政敵を悪い様に書かねば、気が済まない。

この「当たり前の事実」が分かってないと、歴史を読み誤るし、歴史を学ぶ意味がない。

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古代には、ロマンがあります。

だから、私は、特に古代史が大好きだ。

 

例えば、卑弥呼の存在にいては、中国の歴史書に、記載されてはいるが、

よく読むと、邪馬台国の女王だとする記述は一切ない。

あくまでも、倭国の王として記載されてるだけで、

邪馬台国の王であるとは書かれていない。

だから・・・・

歴史学者の中には、卑弥呼は政治的実権を持ってなかった!!

とする研究者もおり、イメージする女王とは実像がかなりずれているかもしれない。

 

 

この本は・・・・

継体天皇登場のエピソード

磐井の乱

乙巳の変の意外な実行犯

大化の改新と蘇我倉山田石川麻呂の滅亡

白村江の戦い

壬申の乱

など、古代の十の重大事件にスポットをあてて、深掘りしてる。

 

 

まだまだ、想像の域ではあるが、

どれも、信ぴょう性があり、とても興味深い話だ。

 

 

こういう本を読むと、

教科書が、いかに、凹凸のない、”おとなしい” ものかを実感する。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。