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かねてより、

最悪のケースとして『国公立大学の2次試験、中止もあり得る』と指摘してきました。

 

宇都宮の友人から、連絡をいただきました・・・・・

 

1月21日(木)宇都宮大学が、2次試験中止を発表しました!!

 

ご存知のように、栃木県は緊急事態宣言の対象区域に追加されました。

大学側も、苦渋の決断だったでしょう・・・・

受験生にとっては、なんともやり切れない、複雑な思いでしょう。

 

常に、最悪のケースを想定しておきましょう・・・・・こういう事です。

 

 

 

 

信州大学は『緊急事態宣言延長の場合は一部の学部で中止』

 

 

 

では・・・・北大は? 札医は?樽商は?帯畜は?・・・・・・

 

中止は絶対ない!!・・・・なんて、言えません。

 

世のなか、大きく変わってしまってるんです!!

 

仕方のない事なんです!!

 

とはいえ、

『2次は実施される』大前提で、淡々と勉強を進めるのみです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありりがとうございました。

 

 

 

 

◆問題はコレです!!

 

◆生徒の答案です!!

ちなみに、この答案は、北大2次試験の”本物”の記述答案です!!

その場で、間髪を入れず、しっかりと『赤』を入れ、修正をかけさせました。

 

2次記述答案作成指導において、一番大切なことは、

 

すぐ、その場で、指導!!

 

 

これに尽きます!!

 

 

どうでしょう?

この通り、バッチリの答案を書きあげてくれました!!

ブラボーです!!

 

こうやって、生徒たちは、鍛えられていき、

本番では、スキのない、まさに、”合格答案”を書きあげれるようになっていきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2021
1/22

2次出願について

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今回の共通テスト、自己採点については、

以下の3つのケースに分けられる。

 

①目標通りに得点できたヒト

②目標よりかなり多く得点できたヒト

③予想外に悪く、目標を下回ったヒト

 

一番、悩ましいのが③のケース。

はっきりとした実力不足なら、すみやかに志望校変更が必要だろう。

さらに・・・どうしても『国公立』というヒトは、

ネットの判定システムで『B判定以上』の大学・学部をリサーチし、

出願先を選びなおす必要があるだろう。

 

しかし・・・・・

今回の失敗がマークミスや計算ミスなどの不注意からくるもので、

2次にそれなりの自信があるヒトは、志望校の2次配点比率が比較的高ければ、

初志貫徹した方が後悔しない。

 

 

いずれにせよ、コロナ禍での大学入試。

例年通りとはいかないケースが多々ある。

というのも・・・・各大学のボーダーは、例年通りとは言え、

北大や札医の得点分布を見てみると・・・・

上位層は、かなりの高得点者が多く、

その反面、下位層も多い。

二極化が顕著と言うこと。

ということは・・・単に、合格判定だけではなく、

得点分布上のどの辺にいるのか?

さらに・・・・

2次に向けた手応え、問題との相性、

これらを総合的に冷静に考える必要がある。

 

いずれにせよ、

国公立出願は、1月25日(月)からだ・・・・・

この週末で、あらためて、じっくりし、しっかりと考えてみよう。

 

大切なことは、納得のいく決断をする!!

そして、決断した以上は、腹をくくって突き進む!!

 

 

 

本日も、最後まで。読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

さぁ・・・・昨日の北大2次対策は、この2題にフォーカスしました!!

旭医、信州大の超良問の過去問です!!

極めて、北大チックな問題です。

これが、私のノート!!

いわゆる”模範答案”です。

でっ・・・・・これが生徒の答案です!!

まだ、答案の随所に ”ムダ” ”ムラ” はありますが、

授業をするたびに、しっかりと”合格答案”を書けるようになってきてます!!

成長を感じます!!

2番の信州大の過去問の模範解答です!!

特に、本問については、ごり押しで計算しても、

必ず”落とし穴”にハマります。

そうならないようにするための“計算の工夫”がテーマとなる問題と言えます。

でっ・・・・・これが生徒の答案です。

ゴリ押しで、ハマってしまいました・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会のある生徒です。

 

河合塾さんの”バンザイシステム”です。

自己採点結果が、まさにボーダーの点数と全く同じ!!

 

C判定です!!

 

 

なにがいいたいか?

 

ボーダー上 =     C判定

 

ということです!!

 

A判定

B判定

C判定

D判定

E判定

 

それぞれ、明確な意味があります。

 

現実をしっかりと受け止め、

 

自分の納得いく決断を!!

 

決断したなら、あとは、前へ進むのみです!!

 

 

 

国公立出願期間(前期、中期、後期すべて)

 

1月25日(月)~2月5日(金)

 

 

 

精神科医で受験研究家の和田秀樹氏は、以下のように言ってます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

共通テスト後の40日間に大きく学力を伸ばすことが出来ます。

それは、学習の密度が格段に濃くなってるからです。

夏休みの頃と比較すると、問題を解くスピードは2倍ほどになってます。

つまり、今の時期の一か月間は、かつての4か月分の勉強が出来る計算になります。

 

《中略》

 

“入れる大学”ではなく、”行くべき大学”へという強い意志、

希望を胸に具体的戦略を立ててて行きましょう。

2次試験で得点率〇〇%だ!!

という具体的数値目標を持つことです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました.