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2019
3/23

★3つの勉強のやり方!!

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この年になって、最近、やっと、分かったことがあります。

勉強には、3つのやり方があります!!

 

 

ひとつは、正しいやり方。

 

ひとつは、間違ったやり方。

 

 

そして・・・・・・・・最後のひとつ・・・・

実力養成会のやり方。

 

すなわち・・・受かるやり方です!!

 

実力養成会の諸君!!

 

勉強というものは、一生懸命にやらないとかえって疲れるもんです!!

 

 

ともに、頑張ろうぜ!!

 

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

なんと・・・・・

 

いつも私のブログを見て下さってるという同業他社さんの方から

メールをいたきました。

 

先日の、実力養成会通信でたまたま取り上げた『方程式 aχ=b』の正解、及び場合分け

のポイントを生徒へどのように伝えたらよいか?・・・・というものでした。

 

来週から、開講する新高1生の授業で取り上げたいそうで・・・・

 

普段は、高校数学を指導する機会がないとのこと・・・・・

 

メールにも書かせていただきましたが、

やみくもに式をいじるのが『展開、因数分解』ではありません。

数式は、『数学の言語』です。

その数式の扱い方の基本的な考え方、処理のコツをしっかりと伝えてくださいね。

なんといっても、一番の”ヤマ”は、”場合分け”ですからね。

 

まぁ・・・・私が他塾さんの心配をするのも変な話ですね(笑)

 

ということで・・・・・

メールをいただいた同業他社さんのためということではなく、

実力養成会の会員、及び父兄のためにアップさせていただきます。

 

ただし・・・すべては、お見せしません・・・

指導の核心部分である、 aχ=b なる方程式をベースとするならば、この問題はどのよう

派生していくのか・・・合わせて、『場合分け』と、どう向き合うのか?・・・・・

この辺の部分は、担当講師の力量が問われる部分です。

 

◆『中学数学の感覚』を完全にリセットさせる!!・・ここが指導者として一番意識しな

てはならない部分です!!・・・・・私が、いつも言ってる『高校に入学したら全員横一

線』というのは、こういう事を言ってます!!

と、言うことで・・・いよいよ『場合分け』の核心に迫ります!!

この続きは、各自の授業の中で、しっかりと指導します!!

お任せください!!

 

ちなみに、下の画像は、実際に新高1生を指導した時の板書です。

 

 

『場合分け』・・・・・この問題に限ったことではありませんからね!!

 

2次関数の最大値、最小値でも

絶対値記号が、複数個入った方程式、不等式でも

複数個の根号で表現された式を一つの整式に表現し直す問題でも・・・・・

 

こんな感じで、高校数学で、場合分けは・・・普通にバシバシ登場します!!

 

たいがいの新高1生は、この”場合分け”でつまづきます・・・・・

よくわからない・・・⇒ ”まる暗記” でなんとか対処する

 

実は、ここから『解法暗記の数学』に、どっぷりつかっていくんです!!

問題を解くというよりも、暗記した解法を再現する・・・・こんな感じです。

 

実力養成会は、この『場合分け』に関しては、かなり掘り下げて、本質的な指導を実践し

ています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
3/22

★坂村真民

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坂村真民・・・・一遍や空也の生きざまをリスペクトした仏教詩人です。

 

ある古本屋で見つけた何気ない一冊・・・・・

 

ところが・・・・・・とんでもない一冊でした!!

本との出会い・・・・・これもまた『縁』と言えますね・・・・・

 

坂村真民の詩には、癒しがあり、そして様々な事を考えさせてくれます。

私のお気に入りの一つを紹介させていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

尊いものは、

頭でもなく、手でなく、足の裏である。

 

一生、人に知れず

一生、きたない処と接し

 

黙々として

その努めを果たしていく。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会のある新高1生の取り組みをご紹介させていただきます。

ユメタン300題テストに向けての取り組みです。

 

まず、見て下さい!!・・・・・私が指示したわけではありません!!

◆彼女なりに、工夫をして、このようにして覚えまくってます!!

 

彼女なりの工夫・・・・・

これが、『自立』です!!

他力本願でない、自力本願な学習姿勢です!!

 

このようにして、高校入学の前に、

高校生として身につけておくべき、『自力本願な学習姿勢』を確立させます!!

 

言われたことを確実にやって、

指示通りに勉強・・・・・・・それは、中学までの話です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

春分の日と秋分の日・・・・

『昼と夜の長さが同じ』と思ってる人がほとんどだと思います。

ところが、どっこい!!

 

実は、同じではありません!!

 

日の出の時刻から日の入りの時刻までを『昼』とするならば、実際は昼の方が少し長く

なってます。

そこには、明確な理由が2つあります!!

 

一つ目の理由は、『日の出』と『日の入り』の決め方によるものです。

『日の出』の時刻とは、太陽が水平線に顔を出した瞬間の時刻をいいます。

『日の入り』とは、太陽が水平線に沈みかけてから全部沈んだ時刻をいいます。

正確に計算すると昼の方が長くなります。

日の入りを太陽が沈み始めた瞬間とするならば、昼と夜の長さは同じになります。

しかし、日の入りは、太陽が全部沈んだ時刻としているので、太陽が水平線に沈みかけて

から全部沈むまでの時間の分だけ昼の長さが長いのです。

 

二つ目の理由は、光の屈折という現象によります。

地球には、大気があるので太陽や月、星の光が地球に入る時、大気の中で少し曲がりま

す。それは、水平線に近いとき、、一番大きく屈折します。

このため、日の出の時は、実際には、太陽が水平線に出る前に登って見えるのです。

日の入りの時は、太陽が水平線に沈んでからも少しの時間まだ見えるのです。

この時間の差が昼の時間を長くしてるんです・・・・・・

 

この2つの理由から、昼と夜の時間が同じになる日は、春分の日から4日前にずれてま

す。

このことは、秋分の日ついても同じことが言えます・・・・・・

 

詳しいことは、インターネットで調べてみてはどうでしょうか・・・・・

他にも、おもしろい発見があるかもしれません・・・・・・

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。