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0対1で負けたとはいえ、結果として決勝トーナメント進出!!

列島は大興奮!!

私も我を忘れて、テレビの前で歓喜した!!

 

実際に、W杯前に、

日本が決勝トーナメント進出を予想した人はどれだけいただろうか ?

おそらく皆無だろう。

正直、3戦全敗 となるだろうと予想していた。

・・・・引き分けすら、無理な強豪ばかり・・・・

 

それが、結果として『決勝トーナメント』進出!!

 

まさに、『ドイツの予選リーグ敗退』とならぶ、世界的『サプライズ』。

 

決勝トーナメントの相手は、『ベルギー』!!

ベルギーは、ルカク(マンチェスターU)、アザール(ボルシア)、パチュアイ(ドルトムン

ト)など欧州強豪クラブで主力を担う世界的プレーヤーをそろえ、ベルギー史上最強の

チームと言われている・・・・・実際、私もそう思うし、個人的には、今回、優勝しても

何も不思議ではないチーム。

しかし、何が起こるかわからない今回の大会!!

 

力の限り、応援したい!!

 

“にわか”ファンだろうが、”筋金入り”のファンだろうがそんなの関係ない!!

なぜなら、我々は、『日本人』だから!!

見ず知らずの人たちが、日本の決勝進出を喜び、心が一つになる!!

まさに、

 

We are one.

 

 

いよいよ、明日から、『決勝トーナメント(ノックアウト・フェイズ)』

決勝は、7月15日(日)・・・・・心行くまで、W杯を楽しみたい!!

 

ドイツの予選リーグ敗退に伴い、レーブ監督の心情、ドイツチームの厳しい現状を考え、

『なりきりレーブ監督』シリーズは、しばらくの間、自粛することに決めました・・・・

レーブ監督は、矢面にたたされている・・・・しかし、今回の結果は、間違いなくドイ

ツをさらに強くさせてくれることになるだろう・・・・

『2020ユーロ選手権』では、生まれ変わった新生ドイツが見られるであろう。

今から楽しみだ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の講師の先生・・・・・

 

【医学部面接・小論文担当/T先生】

 

 

既に、お子さんから色々とお聞きになっていると思いますが、

実力養成会OBの大学生の他に、非常勤の先生たち数名に担当してもらってます。

 

【背中しか見せれません・・・・現代文、古文、英語担当K先生】

非常勤の先生たちは、実力養成会の他に、市内の私立高校で非常勤講師をされてたり、

某予備校で講師をされてたり、

あるいは、某大学で講師をされてたり、某大学の名誉教授、客員教授をされてます。

 

 

このような、エキスパートな先生たちは、私にとっても貴重な存在です。

私が、もっともっと、頑張らねば・・・・・

私が、もっともっと、勉強せねば・・・・・

と思えるのも、このような先生たちがいればこそ。

 

そして、私が、”井の中の蛙”にならないでいられるのも、

このような先生たちがいてくれればこそ・・・・・

 

このような先生たちと出会ったのは、

今から、数年前・・・・・・

私がある予備校で講師をしてたとき、その予備校で知り合いました。

 

まさに、『縁』をいただいたわけです!!

 

 

私の“指導ポリシー” ”目指すところ” に共感して下さり、

このように実力養成会で指導していいただいてます。

 

 

そんな先生たちと共に、今後も頑張っていきます。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

雨の日が続きますね・・・・・

週末まで、雨模様のようですね・・・・・

ということで・・・・・・

 

イントロのハーモニカとピアノ・・・・・・

何とも言えない、やさしいメロディー

私の大好きな曲のひとつです。

 

“よく聞いた!!”・・・・という保護者の方もいらっしゃると思います!!

 

 

Talking to myself and feelig old.

自分自身にtalking・・・・そして(自分が)old と感じたんでしょう・・・・

こんな訳をあててみました・・・・・

“年をとったなぁ・・・・ため息まじりの独り言”

 

Sometimes I’d like to  guit.

『guit』って『やめる、離れる、去る』的なニュアンスです。

直訳は、『時々、quit したい』・・・・ってことは・・・・

直前の『old』のニュアンスを考えれば・・・・こんな感じでしょうか?

“たまに、もう「どうでもいいじゃん」って、現実逃避したくなる時があるの・・・・

 

Nothing ever seems to fit.

『fit』は、皆さんご存知の『フィットする』の『fit』です。

nothing が主語なので、何もかもフィットしないように思えて仕方ない、

なんとも、悩ましい状況のようです!!

こんな訳をしてみました・・・・

“何もかも、しっくりこなくて・・どうしたらいいんだろう?”

ところで、細かいことですが・・・

実は、この『seems to fit(トゥ、フィット)』と

ひとつ前の『like to quit(トゥ、クウィッ)』・・・・韻を踏んでますね?

 

これにメロディーがつくと、とても心地よく耳に入ってきます!!

 

Hanging around , nothing to do but frown.

『hang around』は、重要イディオムです!!「DUO」基本例文312で確認!!

『frown』これも、「DUO」にバリバリ載ってますね、基本例文152です、「不快感、反

対の気持ちを表情に出す、顔をしかめる」このように書いてます。

nothing but とあるので、顔をしかめるしかなかった・・・・こんな感じでしょう

hang(あてもなくぶら~んとする)+around(その辺で)

ここでは、「あてもなく」って部分がこの歌詞の中ではとても重要です。

“あてもなく、ブラブラしてたの・・・でも、きっと嫌な顔をしてたんだろうな・・・”

 

Rainy dsys and Mandays always get me down.

get・・SVOC・・・のgetですね。しかもよくある無生物主語。

get me down・・・・私を”down” にさせるってことですね。

訳は・・・・・

“雨の日と月曜日はいつも、気持ちがめいってしまうの・・・・”

 

 

 

では・・・・上の事を踏まえ、

私なりの訳詞をつけてみました・・・・・時系列は下から上になってます!!

 

Talking to myself and feelig old.

年をとったと感じるわ・・・・・

Sometimes I’d like to quit.

だからかな、時々、現実逃避したくなる時があるの

Nothing ever seems to fit.

何もかもがしっくりこなくて・・・・・

Hanging around ,nothing to but frown.

あてもなく、ブラブラしてたの・・・・きっと、いやな表情してたと思う

Rainy days and Mandays always get me down.

こんな雨の日と月曜日は、とくに、気持ちがめいってしまうの・・・・・

 

 

実は、この曲、全体をしっかりと注意深く聞けば・・・・

なんと、色々な意味が込められてるのかな~って思うんですよ・・・・

私の単なる深読みかも・・・・

 

時系列がきっと、下から上になってるんだと思うんです!!

だとすれば・・・・きれいに、つながるんです!!

雨の日と月曜日は、気持ちがめいる ⇒ だから、あてもなく、ブラブラ ⇒

こみ上げてくるブルーな気持ち ⇒ (後半に登場するんですが)こんな気持ちを埋めるた

めに“貴方”を思う

 

こんなラブソングだったんです。

始まりは、『雨の日と月曜日』なんです(と思うんです!!)・・・・・・

じゃ、なぜ、月曜日か??????

単なる日曜の次?・・・・・いや、そんなわけはない・・・・

 

 

この“貴方”って、この歌詞の主人公の“恋人”(ご主人)と思ってたんですが、

歌の後半になるにつれ、そうでもなさそうな・・・・・

これは、受け手の感性だと思うんですが・・・

 

でも、私は、純粋なラブソングとして受け入れてます!!

ドロドロな感じは、やっぱり、嫌ですし、

ピアノ、ハーモニカ、間奏のサックス、そしてカレンの透き通るような歌声、

これらを楽しみたいですからね・・・・

 

とは言え、受け取り方によっては、いろいろな解釈ができる曲だと思います。

 

まぁ、一つ一つの歌詞に、色々な思いだとか、経験が込められてるんでしょうね・・・・

 

 

自分なりのオリジナルの訳詞をつけるって、このように結構楽しいんです!!

それが、また英語の勉強にもなるし・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

まさか・・・・・

一番辛いのは、レーブ監督だろう。

私の心は、いつもレーブ監督とともにあります。

何はともあれ、前回王者を倒した韓国の魂の戦いに拍手を送りましょう!!

東アジアの永遠のライバル、韓国、あっぱれ!!

 

 

現役生のみなさんは、学校祭の準備で日に日に忙しくなる!!

浪人生のみなさんは、さぁ~夏は(夏からは)気合入れるぞ~!!

 

こんな時期ですね?

 

今日は、シンプルに行きます!!

 

全ては、

8月19日(日)第2回全統マーク模試、8月26日(日)第2回全統記述模試です!!

 

 

ここに、フォーカスした勉強をやりなさい!!

 

 

7月の駿台マークは、第2回全統マークの”前哨戦“という位置づけです!!

 

今のこの時期の勉強について・・・・

★時間制限を設けず、『終わるまでやる』とか『根性で頑張る』なんてのはNG

★睡眠時間を削るのはNG

★優先順位をつけないで、気の向くままに勉強ってのもNG

★ワールドカップを見たいなら見なさい!!見る以上は、スキマ時間を有効に活用しなが

ら勉強時間もしっかり確保し、少ないながらも集中して勉強しなさい!!・・・そして、

ワールドカップを見て、プレーヤーたちの貪欲さ、ひたむきさ、をマネしなさい!!

 

 

もちろん、7月の駿台マークで結果を出したいところですが、むしろ、この模試で色々な

ことにチャレンジしてみて下さい。そのためなら、結果・判定は二の次です!!

 

例えば、英語であれば、問題を解く順番を変えてみる、数学であれば普段選択しない問題

をチョイスしてみる、或いは、倫政であれば『日本思想、西洋思想』のみを徹底して完璧

な状態にしてのぞむ!!

などなどです・・・・

 

現役生の諸君へ!!

『学校祭の準備で勉強できない』・・・・これって、単なる言い訳でしょ!!

『学校祭の準備で十分な勉強時間を確保できない、だからこそ、優先順位を考えて、少

い時間の中で集中してやる』です。

『学校祭の準備』を大義名分にしないこと!!

 

浪人生の諸君へ!!

悩みだとか、心のモヤモヤを一人でため込まない事!!

友人や先生、家族に相談したり、話を聞いてもらうこと!!

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2018
6/27

音読の効用

ブログ

そもそも、人間は暗唱して語り継いでいく!!・・・・このような能力を持ってます。

 

日本最古の物語『古事記』も稗田阿礼の口述が元になったと言われてます。

柳田國男の『遠野物語』も岩手県遠野地方で語り継がれていた昔話を記録編纂したもの。

 

『暗唱して語り継いでいく』・・・・まさしく、長い歴史の中で日本人が培ってきた偉大

な能力と言えるのではないでしょうか?

 

その一方で、現代日本人の暗唱能力は非常に衰えています。

 

横浜国立大学教育学部のある研究チームが

『なんでも、いいから暗唱できる人いますか?』という調査研究をしました。

「今や、日本人の暗唱能力は見る影もなくなったと」見解を述べてました。

これは、憂べき事態の何物でもありません。

 

 

実力養成会のある高3生です。

私は、彼女に音読を指示しました。

なぜなら、彼女の志望大学の英語は、SFCのそれと並び、とてもハードだから。

彼女は、今年の3月から毎日、キッチリと判を押したように音読をしています。

 

音読してるものは、これです!!・・・・・CDも、もちろん聞いてます。

毎回の、数学の指導時に、必ず音読チェックを継続しています。

私自身も、これに便乗して、生徒と同じものを毎日音読しています。

時には”模範演技”と称して生徒の前で披露し、”逆チェック”を受けることも(笑)

 

音読を開始して、4か月になろうとしています。

今では、彼女も、私も、スラスラと暗唱できます。

下のような英文です。

こんなボリュームの英文を12ページ分暗唱できるようになりました!!

しかも、どれをとっても興味深い英文ばかり。英文のストーリーとともにいつまでも頭に

残るでしょう・・・・・

暗唱を目指していたわけではありません!!毎日の音読の結果として、気付けば、余裕で暗

唱できるレベルにまで到達してた!!・・・・・これがぶっちゃけた話です。

 

 

私は、生徒へ音読を実践すべきと声を大にして言ってます。

 

今、私たちの周りには、テレビ、インターネットなど様々な媒体を介して数多くの情報が

駆け巡ってます。

確かに、インターネット上には、無限の情報が流れてます。

ところが無秩序に流されてくるそれらの情報に身をゆだねていても、自分のモノにするこ

とはできません。知っている事は増えても、それは断片的な、知識ともいえない無秩序な

ものの集合体でしかありません。

ですから、インターネットをどんなに眺めていても、実際に活用できる”生きた知識”を身

に付けることは出来ないでしょう・・・・・・・・・

 

声に出して読むことにより、その言葉の意味が自分の体の内側に乗り移ってきます!!

これは、経験した者でないとわからない感覚です。

 

このような時代だからこそ、音読!!

そして読書・・・・・・

私自身、このように思い、毎日、音読、読書は欠かしません。

生徒へも、徹底して音読をさせて、徹底して音読チェックをしてます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。