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ニュース・ブログ
スカイプ指導?
そんなの邪道!!・・・・って思ってた私。
昔からのスタイルに固執する、超保守的な時代遅れのオヤジでした(笑)
いやいや・・・これはイケる!!
◆つい先日の、スカイプ指導のデモのヒトコマ。
画面向うの生徒に、説明しているところです。
◆実際に、調べてみると・・・・・
『オンライン家庭教師』とか『スカイプレッスン』という名称で、色々な塾、
予備校、家庭教師派遣会社でかなり大々的にやってるんです・・・・・
上の画像は、生徒が私の指示に従い、問題を解いてます。
このあと、生徒が解いたノートを私に見せて、私が、細かいところに対して、”突っ込
み”を入れていきます・・・・・
実際に、やってみて、初めて気付いた点がありました。
これは、ある意味、大発見でした!!
パソコンを通しての生徒とのやりとり・・・・
『ここは、どういう気持ちで解いてたの?』
とか
『この式は、あることを主張してるんだよ!!、あることって具体的には?』
とか
『そこに、着目した理由は?』
とか
『直交しながら、すなわち、90度をキープしながら動いていくのさ!!図形的意味合いを考えたら、何かに帰着するでしょう? 何かってなんだろう?』
このように、核心部分に対して、問いかけます。
生徒は、画面の私に、説明します!!
この説明の時・・・・・
生徒は、パソコンを通して私に説明してくれます。
実は、ここに大発見がありました!!
生徒が相手(私)へわかりやすく説明する ⇒ 本人の思考回路をフル稼働させる ⇒
生徒本人の中にロジックが構築されていく・・・・・
これって、セルフティーチングそのものなんです!!
逆に、普段の対面指導であれば、私の問いかけに対し、ここまで詳しく説明しなくても
『場の空気』でわかりあえるんです。実は、これっていい面とそうでない面があります。
ところが、スカイプ指導となるとそうはいきません。
キチットした、言葉で順序立てて、説明しないと相手に分かってもらえません。
そのために、本人は、色々と考え、自分の言葉で、時には”例え”を織り交ぜながら説明し
ていきます。
この生徒の内的知的格闘が、生徒自身を加速度的に成長させます!!
スカイプ指導は素晴らしい可能性を秘めてま
す。
当初は、
対面指導に比べて、”もどかしさ” が気になってました。
しかし、実際にやってみて、この ”もどかしさ” が逆に生徒を成長させてくれるんで
す。『不便さ』が『進化』を後押ししてくれるんです!!
これは、本当に、大発見でした!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
実力養成会は、いつもBGMを流してます。
マンション備え付けの有線です。
普段は、ヒーリングミュージック(ほのかの岩盤浴で流れているのと同じもの)か、
クラシック、オルゴールとかを流してます・・・・・・
最近、びっくりしたことがあります!!
なんと、
お経の専門チャンネルがあることに気付きました!!
さらに・・・・
羊が一匹、羊が二匹・・・・って永遠にやってるんですよ!!
笑えると思いませんか?
ナレーターの女性が、真面目に、やってんです・・・・
あと、
落語専門のチャンネルもありました。
いゃ・・・・・びっくりというか、あっぱれというか・・・・・・
生徒がいない時、
もしくは、生徒が帰って、一人で事務作業をするときは・・・・
私のお気に入りのチャンネル・・・・・
ビリージョエル、ボズスキャッグス、アース系のチャンネルや
ジャズ系、それとNHKの実践ビジネス英会話のチャンネルなど聞いてまし
た・・・・・・・
改めて、有線がついてて、良かった・・・・・って思ってます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
今日のテーマは、
『意味のある勉強』です。
出来なかったことが出来るようになる⇒『意味のある勉強』
難問の解答・解説の字づらを追っかけて分かったつもりになる⇒『意味のない勉強』
ですから、一日の勉強を終えた時点で、自問自答してみましょう!!
今日一日で何が出来るようになりましたか?
学校の授業にしても、模試にしても
一番まずいのが、間違った問題、解けなかった問題について、何もフォローせずそのまま
放置することです。
見た感じで・・・・・
『ここがわかんない・・・・』
『ここが、なんか、ビミョウ~~~』
先生に聞こう・・・・・っていう生徒も中にはいました。
まず、自分で、『理解しよう』と試みましたか?
『しっかりと、解けるように』トライしてみましたか?
何も、努力せず、ただ、なんとなく、『?』・・・・先生に聞こう・・・
これは、他力本願の極みです。
先生は、君たちの”自立”、”自力本願” を いつも見据えながら指導させてもらってます。
さて、話を戻しましょう、”フォロー”とは、具体的にどんなことを言うか?
①間違った問題、出来なかった問題ってどんな問題?
②正しい解答、手順は?
③なぜ、自分はこの問題を解けなかったのか?
④その問題のポイントはどこ?
⑤今後の教訓は?
この5点について、明確にすること!!
留意点
・③のなぜ解けなかったか? については、『よくわからなかったから』とか『意味がつかめなかった』とかではありません。具体的な理由を上げます。例えは、『展開図で考えるという発想がなかった』とか『直交するということ=偏角が90度ということに気付けなかった』というように。
このように、しっかりと『フォロー』をかけることで、『できなかった理由』が明確にな
り、『出来なかったこと』が『出来ること』に変わっていきます。
力をつける、一番、確実な方法です。
先生は、君たちの『?』に真摯に対応させてもらいます!!
ただし、何も努力せず、なんとなくの『?』には、それなりの突っ込みは入れます。
先生は、みなさんの、解答解説ではありませんから。
出来なかったことか、出来るようになる・・・・
受け身では、達成できません。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
日経新聞・・・・私はとってませんが、友人がとってるもんで・・・・・
先日、このコラムに、感動しました。
このコラムニストは、少し前に、NHK仕事の流儀で紹介された、オークションスペシャ
リスト山口桂氏です。・・・まさに、世界を駆けまわってる人です。
それだけに、説得力ありあり!!
日本人は、英語での〇✖方式が身に染みているため、間違うことを極端に恐れてます。
しかし、ビジネスの現場では、意味さえ通じればブロークン・イングリッシュでも問題
ありません。
世界中を回ってみれば、むしろ、ブロークン・イングリッシュの方が世界標準
だということに気付く。
躊躇せず、勇気を持って、英語を使うことです。
~~~~~(中略)~~~~~
ほとんどの日本人は、自分の英語を『正しいか、間違ってるか』『発音がすばらしいか
そうでないか』で判断しようとします。言っておきますが、僕は、いまだカタカナ英語
です。でも、商談のため世界を飛び回ってます。
世界共通語は通じてなんぼの”ブロークン・イングリッシュ”なのです。
思ったことを言えばいい。
ニュアンスは、必ず伝わります。
あなたの意思次第です。
ちなみに、「ブロークン・イングリッシュ」ってのは、
文法的に『?』 構文的に『?』 な感じの
いわゆる、”なんちゃってイングリッシュ” のことです・・・
ちなみに、入試英語であれば、ブロークン・イングリッシュは、
『糸へん』に『冬』で、さようならですからね・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。