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- 2025/11/1
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ニュース・ブログ
札幌南高校2年生・・・・GWを前に、数Ⅲに突入しました!!
実力養成会の札幌南2年生・・・・GW期間中に数学Ⅲを一気にすすめます!!
さて、札幌南2年生数学の授業の進み方・・・
この”スピード”・・・・生徒、大丈夫?・・かわいそう・・・・と受けとめるのか、
この”スピード”・・・・やっと、首都圏の有名私立校と肩を並べた・・・・
と受けとめるのか・・・・それは、その人その人の見えてる景色の違い、
そのものって事でしょう・・・・・
公立高校である札幌南のこの”試み”は、
私の個人的意見としては、”大歓迎” です。
平均的な高校生を想定して作成された教科書では、彼らの能力をドンドン引き出してあ
げるのに十分ではありません。
彼らの世代・・・・・間違いなく、とんでもない合格実績となるでしょう!!
今年、卒業した札幌南の生徒のセンター平均点は722点。
学校の先生たちも『全国の公立高校で第一位達成』を喜んでましたね。
彼らが数Ⅲに突入したのが高2の夏。
今の高3生もまた、高2の夏に数Ⅲ突入。
その偉大な先輩たちを大幅にしのぐペース!!
高2生の皆さん!!
しんどいのは、わかります!!
学校の先生たちを信じて、ついていくんです!!
公立高校、全国ナンバーワンの先生たちです!!
さて、次は・・・・・
帯広柏葉高校・・・・・
私服・・・・ということだからってわけではないのですが、
校風は、札幌西高校に近いものがあるようです。
帯広柏葉は、どの札幌のトップ高校と比較してもまちがいなく、部活はさかんです!!
部活加入率は、限りなく100%に近いです。
十勝という土地柄もあるんでしょう・・・・
これって、『伝統』なんでしょうね。
体育会系、文科系・・・・・部活がとても充実してます。
クラスのほぼ全員が部活に所属してるとのこと。
勉強と部活の両立って、彼らにとって、当たり前の話のようです。
授業の進むペース・・・・札幌のトップ高と同じくらい。
ただし・・・・毎週実施される英語のテストがかなり”濃い”ようです。
英単語のペース(テストされる単語数)は、札幌北と同じくらい。
札幌のトップ高の中でみたら平均的なペース。
とはいえ・・・英単語 + 例文暗唱(チャート総合英語) +長文読解・・・・・
の3点セット!!
そう考えると、英語に限って言えば、帯広柏葉高の高1英語は、東西南北、旭丘より、
ハードと断言できます。
生徒も、相当苦戦を強いられてるようです・・・・しかし、生徒たちは、みな頑張ってる
とのこと・・・・まさに、文武両道・・・・・伝統・・・・なんでしょうね。
GW明けから
それぞれの高校、それぞれの学年、でそれなりの《カラー》をかもし出しつつ、
本格的に、授業が展開されていきます。
こんなはずじゃなかった・・・・・
数学が、ドンドンわからなくなっていく・・・
4月の学校の授業は、”準備運動”、”軽いアップ” にしか過ぎなかったんです!!
覚悟はできてますね!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
突然ですが・・・・・まず、下の画像をご覧ください!!
9個の青丸を全部通るように一筆書きしてみましょう!!
↧
あの、アインシュタインからのクイズです!!
↧
どうしても、5本か、6本の直線でしか、一筆書きはできません!!
しかし・・・・・・
実は、4本の直線で一筆書きができます!!
正解は・・・・・
↧
↧
↧
あのアインシュタインが若かったころ、ドイツの特許庁というお役所に勤めていた頃、
同僚の人たちにクイズとして出してた問題です。
ほとんどの人は、9個の青丸の枠の中で方法を見つけようとするでしょう。
決まった枠の中で発想が出来ないと『ムリ!!』『そんなのできない!!』
とチャレンジをあきらめてしまいます。
しかし・・・・その枠から飛び出して、発想を広げると無理と思ったことも、
無理でなくなります!!
アインシュタインは、きっと、このような事を同僚に言いたかったんだろう?
と、勝手に思い込んでる私ですが・・・・
実は・・・・
降りる駅をそのまま乗り過ごしてしまう・・・・気付けば『朝里』
携帯をよく落とす・・・・・・・・・・・・・・
最近では、朝着てきたウィンドブレーカーを帰りに忘れる・・・・
行動が、枠からかなり飛び出しがちな私でした・・・
こんな『オチ』でした。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
ある高2生の指導例をご報告させていただきます。
これもまた、『凡事徹底』の実践事例です。
学校で、毎週、英単語のテストが実施されてます。
20点満点・・・・合格は16点です。
新学期になり、今まで、4回の単語テストが実施されました。
この生徒の得点は・・・・
20点 ⇒ 20点 ⇒19点 ⇒20点
満点街道、まっしぐら!!・・・・・の予定でしたが(泣)
とは言え、素晴らしい!!
彼の話から、思うに・・・累計は、クラストップだと思います!!
元々、英単語を覚えるのを苦痛に感じる生徒なんです。
やる気がない、って事ではないんです。
避けて通れるなら、避けて通りたい・・・・こんな感じです。
良く言えば・・・・『純朴』
悪く言えば・・・・『危機感、もっと持ってくれよ~(泣)』
まぁ・・・・ごくごく普通の高2生です。
数学の指導の前、『単語テストの範囲を口頭チェック』してます。
しっかりと覚えられてなければ、その場で、時間を設定し、覚えさせます。
そして、再度、口頭チェクします!!
『単語はコツコツ覚えましょう!!』
どこの塾でも講師はこのような事を言うでしょう・・・・
生徒に対して、本気でコツコツと覚えさせたい、覚えさせなければならない・・・・
と思ってるなら、こんな、“あいまいな” ”丸投げ的な” 指示にはならないはず!!
私は、以下のように指示を出してます!!
今野『来週の火曜日、授業前にいつもの口頭チェックするから!!』
生徒『はいっ』
今野『来週の範囲は、P33からP39まで、全部チェックするから、全問正解だぞ』
生徒『はいっ』
今野『もし、全問正解でなければ、全問正解になるまでエンドレスでやるから!!』
こんな感じです!!
指示は、固有名詞、具体的数字で!!
指示とチェックは、ワンセットです!!
こういった指導を毎回毎回、継続するんです。
そうすると・・・・20点満点が当たり前になります!!
単語をコツコツ覚える・・・・この動作が、ルーチンになるんです。
ただ、黙々と見て覚えるだけだったものが・・・・・・
手を動かす
声に出して音を耳に入れる
例文ごと覚える
このような工夫をしていけるようになります・・・・・
記憶の定着が格段上がっていきます!!
結果、単語力がつき、英語力が強化されます。
英単語に限って言えば・・・・・
継続は力なり・・・・・そんなこと言ってるようじゃ、論外!!
『継続しか力にならない!!』
難関大学に合格したいなら、これくらいの”気概”で臨みなさい!!
ってことです!!
こういった指導が、実力養成会の指導理念の一つ、
『凡事徹底』です!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
長女が明日の29日の夜、帰省する。
3月26日に旅立ったからおよそ1か月ぶり。
外国語学部英語学科・・・・・
元私大教授の知人によると勉強は1年目から相当ハードらしい。
おそらく、勉強、勉強・・・・勉強に追われる毎日を過ごしているんだろうなぁ~。
人工知能(AI)の加速度的広がりを見せてる中で、
何かと肩身の狭い思いを強いられてる文系学部・・・・・
今の時代・・・『文系不要論』を唱える学者さんも・・・・
『シンギュラリティ―』についても真剣に考えてるんだろうか?・・・・
まぁ、気にしても仕方のないことですし、それは、それってことにして・・・・
帰省中は、中学時代、高校時代の友達とあったり、友達と旅行に行ったり・・・
家族全員でゆっくりとする時間もないんだろう・・・・・・・・・
絵に書いたような、”あわただしい帰省” になるんだろうな・・・・
少しは、成長したかなぁ・・・・・
長女が帰省するってだけで、
ワクワクしてる自分がいる。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。













